NPO法人北海道冒険芸術出版 hokkaido alternative art and publishing

NPO法人北海道冒険芸術出版
そして、伝説へ・・・ 「八画文化会館、創刊!」

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僕の師匠(と勝手に呼んでいる)である酒井さんが、また動き出した・・・

かつて「秘境の番人」と称された、あの石川さんを編集長に招き入れ完成した新作は、
ローカルインディペンデントメディアからの一つの答えであり、
熱狂的マニアからは、八画文化会館以前/以後と今後形容されるだろう。

サカイクエストの幕開けは、あの「愛知県漂流」である。
この本がなければ、今の僕もないかもしれない。
あの熱気、あの志に憧れ、僕は鼻息を荒くしながら釘付けだった。
よって僕の文章や演出手法は、思いっきり酒井さんに影響を受けている。

サカイクエストⅡ・・・それはやはり「ニッポンの廃墟」だろう。
僕は知らなかったけど、いろいろあったらしい。
とにかくイノベーティブな本書は、廃墟を社会化した。
パラダイムシフトを起こすほど、エポックメイキングな本だったのだ。
詳しくは、以前の僕の感想をお読み下さい。
その後酒井さんは、「廃墟という名の産業遺産」「I LOVE 秘宝館」など、
アンダーグラウンドさと、手に取り易さを両立した名作を世に送り出した。

そして、サカイクエストⅢ・・・

僕は思った、僕たちの戦いは終わった・・・と。
そう、決着が付いたのだ。
それはもうこれ以上の名作は生まれないかもしれないという、満足感に他ならない。

八画文化会館 創刊号/特集:終末観光
酒井さんの魔法のような視線の落とし方、アグレッシブな姿勢と色気、そして笑いの奥に潜む問題意識。
それは今も健在でうれしかった、そして今回何より大きかったのはやはり、
石川さんの深く潜り込むような、インナーユニバースとも言うべき考察と知性とセンスである。
なんて、最強のパーティなのだろう・・・
いつかこのお二人と、がっぷり一緒に仕事するのが僕の夢だ。

気になるのは、今後の八画文化会館である。
僕たち編集者という名の冒険者は、戦いが終わってもまた旅に出る。
つーか創刊号と書いてあるから、絶対に次がある(笑
あの「導かれし者たち」が、次はどんなクエストをするのか目が離せない。

そしてサカイチルドレンも(僕とかここの理事長とか)、遅ればせながら追っかけて行きますゾ!
・・・いやあそれにしても、いつも師匠の背中は遠いですなあ。

とりあえずまだ消化しきれてないので、この記事を何回も書き直すことになると思います(笑

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「八画文化会館 創刊号」
価格:¥1500(税込)
ISBN:978-4-9903712-4-1 c0026
ページ:112ページ(カラー80ページ、モノクロ32ページ)
判型:A4変型判
発行・発売:八画出版部

【NPO法人北海道冒険出版の執筆】
ムロラン・コア:[写真]関村篤史 [文]堀直人
神丘温泉:[写真]堀直人(一部) [文]堀直人
新むつ旅館:[写真]堀直人
ホテル農協:[写真]堀直人 [文]藤田正幸

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